中古車市場で人気の商用車とは


普通乗用車を乗り換える時に、買い取りや下取りを利用することは一般的に知られていますが、トラックやバス、バンなどといった商用車についてはどのように処分されているのでしょうか。

車買取では、走行距離や年数の他、過去のデータから人気なども査定の基準になるというお話をしてきました。

そう考えると、商用車の需要は限られてしまうために安くなりがちなのでは?

…と思ってしまいますよね。

しかし、実際には、高く買い取ってもらえるお宝とも言える車種の商用車も多々あるのです。

■人気の商用車は「ワンボックスタイプのバン」

商用車と言っても様々なタイプの車がありますが、その中でも高価買取の可能性がある人気車種として、ワンボックスタイプのバンがあります。

特に、トヨタのハイエースは買取実績ランキングでも常に上位に位置しています。

ハイエースと同格のワンボックスカーとしては日産のキャラバンがありますが、これよりも数段に人気が高く、買取価格も、

ハイエース/レジアスエース…100~300万円台

キャラバン…40~280万円台

と、言われています。

時には、500万円以上で買い取ってもらえるハイエースもあるのだそうですよ。

■人気の秘密は優れた快適性

では、どうしてハイエースの人気は高いのでしょうか。

その秘密は、快適性にあります。

ボディサイズはもちろん、室内も広い。

それだけではなく、音が静かということがポイントになります。

乗り心地が良く、快適に車内で過ごすことができるのです。

ハイエースの使用目的としては、資材や何かしらの機材を運ぶために使われることが多いですが、キャンピングカーのベースに用いられたり、車中泊に用いられたりすることが多いのです。

バンドマンがツアーに地方を回る際に、機材車として用いられることが多い。ということでも知られていますね。

ハイエースを選ぶ方の年齢層も幅広く、20代前半から、50歳代まで、まんべんなく網羅しているというのも、需要の高さを物語っています。